今津サッカースポーツ少年団の概要

今津サッカースポーツ少年団の活動方針


1)“サッカーを楽しもう! 全力を出しきろう!”
端的に言えば、スポーツ(=サッカー)は競技であり、ルールの中で自己の最善を尽くし、勝利を追求する事が最も大切なことです。このことは、勝つことだけが目的ではなく、勝敗を競うことは上・成長のための非常に大切な手段であり、勝利を目指して努力し、互いに切磋琢磨する中にこそ、子供達が学ぶべき多くの要素があると言うことです。またそのためには、サッカーが好きで、楽しくプレーしたいということが大前提となります。子供は好きだ、楽しいということで意欲を持って頑張り、努力すること継続します。  ただし、何事においても「楽しく」上達することはできるけど、「楽して」上達することはできません。 目標を持って “全力”で取り組み、勝って嬉しい・負けて悔しいという競い合うことの “楽しさ” を子供達自身に経験して欲しいのです。さらに、どんな時でも全力を尽くしてプレーすることは、フェアプレーの重要な要素であることは言うまでもありません。



2)“実力優先” ~将来にむけて大きく育てるために~

選手選考・起用に関しては、個々の実力を優先して決定します(特に公式戦において)。
少年期は、特に高学年では顕著ですが、体格、意識、環境などにより能力の差が大きく現れます。またこの時期は“Golden Age”と呼ばれ、一生に一度訪れる「即座の習得(あらゆる物事を、短時間で覚えられる)」を備えた大切な時期です。そんな中で“○年生チーム”というひとくくりの対応では、“個々の能力を最大限に伸ばす”という観点では有効な方法ではありません。子供達をより高いレベルにチャレンジさせ、意欲・継続性を刺激することが必要であり、かつ、能力のある子供には当然その機会を与えられるべきものと思います。

そうはいっても、皆可能性を秘めたダイヤの原石であり、個々の能力に応じ、練習・試合において等しく機会を与えるよう配慮はしています。 ただし、内容・展開により難しい場合があることも理解してください。また逆に、経験を積ませる意味で下の学年の選手を起用することもあります。そういう意味もあり人数的には余裕を持ち、下の学年を入れて最低15人程度でチームを編成しています。
いずれにしろ我々コーチ陣(指導者)を信頼し、選考・起用の全権を委ねて下さい。
*いろんなことをふまえて最善の判断をしているつもりです。 練習や試合にいつも帯同し、一番子供達の特徴やレベルを理解している指導者を信頼して下さい。

そのうえで見守る保護者として一番大切なことですが、子供達にプレッシャーをかけないで下さい。他の子供と比較してや、対面を気にしての批判は禁物です。嬉しいにせよ、悔しいにせよ、ポジティブな声をかけて勇気づけてあげてください。
(この方針・考え方は、基本的には公式戦に参加するA・Bチームとその準備を行なう4年生の後半ぐらいからです。低学年に おいて実力主義でメンバーを決めるのは無理があるし、通常は必要ないと思います。)

3)応援について

我が子の出る試合、ついつい熱くなってしまいます。でも、ルール上ピッチ内でプレーする子供達に対して指示ができるのは、監督・コーチだけです。子供自身で考え、判断し、プレーする事が最も楽しくもあり大切なことでもあります。そして積極的にチャレンジすること(またはチャレンジしようとすること)が重要なのです。あーしろ!」、「こーしろ!」。「何やってんだー!」、「ちゃんとしろー!」等は子供達の判断に圧力をかけることになり、禁句です。 また、“自分の子供だけ”となってもいけません。味方は当然ですが、相手も一緒にサッカーを楽しむ“仲間”です。「ナイスプレー!」は味方、相手に関わらずどんどん誉めてあげて下さい。

さらに審判は、公平に競技できるように最終判断を任せた人です。それぞれを信頼し尊重しなければなりません。 審判へのクレームは、(たとえそれがミスジャッジであっても)絶対にしないで下さい。

4)“子供が主役” ~あくまでもサッカーをするのは子供達です~

「真剣にスポーツを楽しむ」、「最後まで諦めず勝利を信じる」、「いいサッカーをしようと心がける」など、これらを実行できる環境を整えてやることが、我々大人の役割だと思います。保護者と指導者がお互い見る角度は違っても、共通理解の上に立ち、子供たちにかかわる事が出来たら良い活動ができると思います。